西原浄化センターで発電開始
にしはらバイオエナジー(株)は7月1日、県が生活排水などを処理する西原浄化センターで
バイオガスを活用した再生可能エネルギー発電を開始いたしました。
本事業は浄化センターで発生した消化ガスを利用し、発電機により発電した電気を再生可能
エネルギーの固定価格買取制度(FIT)で販売する事業となります。
発電した電気はFITを介し、沖縄ガスニューパワーが西原工業団地を含め実質CO2ゼロの電力を提供します。
この事業でCO2排出量を年間約720t、20年で14,400t削減することが可能となります。
≪参画企業6社 沖縄ガス(株)、技研工業(株)、(株)オカノ、(株)テクノ工業、(有)大武産業、(株)沖縄ガスニューパワー≫